運転手さんはまず出勤したら、点呼を行っていただきます。アルコールチェックを機械で行い、点呼担当者からの簡単な体調チェックの為の質問に答えていただきます。アルコールチェックが大丈夫で体調不良もなければそのまま乗務していただきます。
事務所で配車表を確認してから、トラックの軽い点検を行っていただきます。各ライトの不灯・不調が無いか、タイヤのナットに緩みが無いかなど目視などで確認します。もし、その時に不調があれば常駐している整備士や責任者に連絡し支持を仰ぎます。もちろん乗務前点検のやり方も1から教えます。
物流センターや自社倉庫へ向かい荷物を積み込みます。降ろす順番や荷物の形状、荷物の種類などを自分で考えながら積み込みます。伝票や必要書類を持ち、最後に荷締め・積み残しが無いか確認して出発です。
店舗や物流センターに荷下ろしします。納品先によって、そのまま荷物を置いてくるだけだったり、検品をしたり、陳列作業が発生します。どれも決して難しい作業ではないですし1からしっかりと教えます。納品が終わったら搬入什器(カゴ車やバットなど)や伝票を回収します。
回収した伝票と什器をセンターの所定の場所に降ろします。ここで終わりの配送コースもあれば、荷積み⇒納品⇒センターを繰り返すコースもあります。
帰社したら日報の記入漏れが無いかを確認し、事務所に提出します。その際、出社時同様アルコールチェックをし、点呼担当者からトラブルなどが無かったかの確認をされて業務終了です。洗車は各自で帰社した際に行ってもらっています。
出勤したら運転手さんと同様に、まずはアルコールチェックを行っていただきます。
その日の入荷予定を確認します。入荷を確認したら倉庫へ行き、前日出荷されて空きがある棚に商品を補充していきます。
入荷の運転手さんがこられたら、検品をします。運転手さん立ち合いのもと、破損や汚れなどが無いかしっかりと確認しOKであれば伝票に受領印を押します。
入荷検品が終わった商品を棚補充と同様に棚に入れていきます。賞味・消費期限を確認し、出荷ミスを未然に防ぐための棚づくりを心掛けています。午前中は入荷検品・棚入れ・棚補充が主な作業になります。
午後からは出荷作業がはじまります。機械に商品と個数が表示されるのでその商品を棚から出し、カートに乗せていきます。この作業を1店舗分が終わるまで繰り返します。終わったらカートからカゴ車に積み替え所定の位置に並べます。
出荷作業が終わったら、運転手に引き継ぎます。伝票や書類も荷物と一緒に運転手に渡し、特別な伝達事項などがあればこの時に伝達します。
最後まで終わったら、仕分けで使ったカートなどを所定の位置に片付けたら作業終了です。
3t・4t・10tの運転手が働いています。
仕事内容は納品先によって様々ですが一貫して言える事は食料品の配送という事と、日帰りできる地場配送という事です。
365日24時間体制ですので北陸3県のどこかに必ず長谷川運輸のトラックが走っています。また、1人に1台担当車輌を決めています。
主に仕分け作業をしています。
時間帯や仕分け内容、仕分けしている商品も様々ですが、性別問わず幅広い年齢の方が働いておられます。
事務仕事全般をしています。
電話対応や来客対応、車両管理、パソコンを使った事務仕事、運転手さんや倉庫作業員さんなどが働きやすい職場環境を整える長谷川運輸の縁の下の力持ちです。
運転手が出勤・退勤する際に点呼業務を行います。
その他に運転手さんたちの配車や勤務時間の管理、車両管理など運転手さんたちのまとめ役です。